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2018年10月26日
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採用活動は求人メディア以外でもPRしなければ人が動かない時代に。
こんにちは。アルバイト・パート採用お悩み相談室です。
今回は「採用ブランディング」について考えてみました。

人材を採用しようと思ったら、求人広告を利用するのが一般的です。
あちこちで散々言われていますが、有効求人倍率の高止まりから
なかなか思うように採用できない環境が続いています。

広告の内容を見直したり、使うメディアを変えたり、思い切って
掲載サイズを大きくしたり、広告代理店を変えたり。
「考えつく手法はすべてやりつくした。でも採用できない」と、
お悩みの人事担当者も多くいらっしゃると思います。

こういった採用環境で重要になるのが、自社・自店舗の
プロモーションです。ここでいうプロモーションとは、
仕事内容や働く環境を広く知らしめるということ。
つまり「採用のためのブランド力を高める」ということです。

たとえば、仕事の手順をスマートフォンで撮影して
1~3分程度の短い動画にして自社HPに掲載しておけば
「誰でもできる簡単な仕事です」などと求人広告でよく見る
フレーズを使わずとも、簡単かどうかは見ればわかります。
「オシャレなインテリアで快適に働ける」と言われずとも、
社内・店内の動画を掲載すれば、雰囲気までわかります。

スマートフォンで動画を見ることが手軽になった現在、
TVを見るより動画を見るという人が増えているそうです。
無料で手軽に動画を公開できるアプリもリリースされていますし、
動画の撮影・編集・公開とその後の二次利用も可能な
有料サービスがあったり。動画だけでも多彩な選択肢があります。

もちろん、動画以外にもリスティングやSNSなど、
お店や商品・サービスをPRするのは一般的ですが、
仕事内容や働く環境をPRするのはまだまだ一部の
企業でしか行われていません。

求人メディアと並行して、採用のためのブランド力を上げていけば
メディアで使用するコストを下げることにつながりますし、
定着率向上など、採用した後にもポジティブな効果が期待できます。

予算や手間がかかるだけに、なかなか本腰を入れて取り組むことが
難しいかもしれません。でも、だからこそ無理のない範囲でも
継続して取り組んでいる企業や店舗が、取り組んでいない所より
良い結果を手にしやすい状況と言えます。

難しい採用環境だからこそ、検討の余地が大いにあると思います。